【体験談あり】遠距離恋愛がつらいときの不安と対処法5選

「会いたいときに会えない」。

遠距離恋愛をしていると、この寂しさに押しつぶされそうになる瞬間があります。電話を切ったあとにぽっかり心が空いてしまったり、将来が見えない不安で眠れなくなったり。私自身、新卒で入った会社が全国転勤のある企業で、社会人になってからお付き合いした方とは遠距離恋愛となりました。会えるのは月に一度ほど。中間地点で待ち合わせをする日が小さな楽しみであり、その日を支えにしていたのを今も覚えています。

ただ、コロナ禍で突然会えなくなったことをきっかけにお別れをしてしまった経験もあります。だからこそ、同じように悩む方に「どうやって不安を軽くできるのか」を伝えたいのです。今回は、2年間の遠距離恋愛を通じて見つけた工夫や考え方をシェアします。

目次

遠距離恋愛がつらいと感じる瞬間

遠距離恋愛をしていると、日常の中でふと「やっぱりつらいな」と感じる瞬間が訪れます。

• 会いたいときに会えない寂しさ

• 相手の気持ちが変わってしまうのではという不安

• 将来が見えない焦り

• 周囲のカップルとの比較

特に夜や休日の時間は、孤独感が募りやすいものです。私も、夜ふとした瞬間に涙がこぼれてしまったことが何度もありました。

「自分だけが不安なのかな」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、実は多くの人が同じ思いを抱えています。つらさや不安は“弱さ”ではなく、大切な人を想うからこそ生まれる自然な感情なのです。

不安の正体を知ることが第一歩

では、なぜ遠距離恋愛はこんなにも不安を生むのでしょうか。

理由のひとつは、「先が見えないこと」。

「この生活がいつまで続くのか分からない」——その不透明さが心を揺らします。

もうひとつは、**「距離があるからこそ芽生える想像」**です。

「今、相手は何をしているんだろう」「誰か他の人と過ごしているのでは」など、会えないからこそ余計に考えてしまいます。

この“不安の正体”を理解しておくだけで、「あ、自分は今そういう状況だから不安なんだ」と気持ちを客観的に見つめられるようになります。

遠距離恋愛を続けるための対処法5選

① 定期的な連絡ルールを決める

「連絡が少ないと不安になる」「多すぎても負担になる」。

お互いに無理のない頻度を話し合っておくことが大切です。私たちは基本的に毎日電話かテレビ電話をしていました。連絡を“義務”ではなく“習慣”にすることで、安心感を育てられます。

② 会う予定を具体的に決めておく

「次はいつ会えるんだろう」という不安は想像以上に大きなストレスです。予定が決まっているだけで、「あと◯日頑張ろう」と気持ちを前に進められます。私も会う日を一つの目標にして、日常を乗り越えていました。

③ 自分の時間を充実させる

遠距離恋愛において「待つだけの時間」ほどつらいものはありません。趣味や仕事に集中し、自分自身を成長させる時間にすることで、恋愛だけに心を揺さぶられずに済みます。

④ 素直に気持ちを伝える

「寂しい」「不安」という気持ちを抑え込むと、どこかで爆発してしまいます。相手にやさしく言葉で伝えることが大切です。私も「今日はちょっと不安だった」と正直に伝えることで、心が軽くなることが何度もありました。

⑤ 日常を小さくシェアする

写真を送る、ちょっとした出来事を話すなど、会えない時間を「共有」すること。これが「一緒にいないけど、一緒にいる」感覚をつくります。

私の体験談

改めて振り返ると、2年間の遠距離恋愛を続けられたのは「連絡」と「約束」のおかげでした。オンラインゲームで一緒に遊んだり、夜中まで電話したり、会えない時間をどうにか埋めようと工夫していました。

それでも不安はゼロにはなりませんでした。一番大きかったのは「この生活をいつまで続けるのか分からない」という気持ちです。だからこそ、将来的にどうしたいのか——つまりキャリアの選択とも関わってきます。

転勤の多い会社で働き続けるのか、それとも一つの拠点に腰を落ち着けられる仕事を選ぶのか。その判断が、恋愛を続ける道とも直結するのだと強く感じました。遠距離恋愛は、ただの「試練」ではなく、人生設計を一緒に考えるきっかけだったのかもしれません。

まとめ

遠距離恋愛は、決して楽ではありません。寂しさや不安に押しつぶされそうになることもあります。それでも——

• 小さなルールをつくる

• 会う約束を決める

• 自分の時間を大切にする

• 気持ちを伝える

• 日常をシェアする

こうした工夫を重ねることで、二人の絆は確実に深まっていきます。

遠距離恋愛は「試練」ではなく、「信頼を育てる時間」。そして時には、キャリアや人生設計を一緒に見直す大切なきっかけにもなります。つらいときもあるけれど、その先にある未来を信じて、一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。

(執筆:Nayo/キャリコイ)

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